追記
2019年7月1日からソフトバンク光からドコモ光へ直接転用できるようになります。（※光コラボ間再転用）
ソフトバンク光からドコモ光へ乗り換え時もキャッシュバック特典の適用されます。
「ソフトバンク光からドコモ光に乗り換えするのってどうなんでしょうか！？」
元々、ソフトバンクスマホを利用者が、ドコモスマホに乗り換えると気になります。
実際に、ソフトバンク光から乗り換えた場合の料金を比較しました。
ドコモ光人気キャンペーンサイト↓
ソフトバンク光からドコモ光に乗り換え比較
実質月額料金比較
| 光回線 | 戸建タイプ | マンションタイプ |
| ソフトバンク光 | 6,000円 | 4,600円 |
| ドコモ光 | 4,400円 | 3,200円 |
※↑のドコモ光はパケットパック（セット割引）適用してます。800円分の割引きと仮定。
結論は、ドコモスマホのユーザーであれば、ドコモ光にした方が安いしお得です。
反対に、ソフトバンクスマホのユーザーであれば、ドコモ光に切り替えるメリットはそこまでないです。
ただし、ドコモ光は光コラボの中でもプロバイダを選択できるメリットはあります。
通信速度に不満のある人が、改善しやすい光コラボです。
通信改善で乗り換えるメリットは多少はあるかもしれませんね。
それぞれの料金の詳細をまとめたので、具体的な参考にしてみて下さい。
ソフトバンク光の料金詳細
月額料金
【ネット】
ファミリー：5,200円
マンション：3,800円
【月額料金＋工事費分割合計の毎月支払いイメージ】
ファミリータイプ：6,000円
マンションタイプ：4,600円
【電話】
光電話（N）：500円
【テレビ】
ソフトバンク光テレビ：660円
【セット割引「おうち割」適用した場合】
※おうち割適用にはさらに500円のオプションに加入する必要があります。
ファミリータイプ：6,500円
マンションタイプ：5,100円
ソフトバンク光の請求金額は↑のようになりますが、スマホ料金が500円、1,522円、2,000円のいずれの金額が割引されます。
※一般的に1,522円の割引になる人が多いそうです。（実質的にファミリータイプ：約4,978円、マンションタイプ約3,578円）
解約金
2年間の自動更新契約で更新月以外の解約の場合：9,500円
工事費分割金が残ってる場合：800円×残月数
解約金例
10ヶ月利用した場合）
違約金：9,500円
工事費分割残金：800円×20ヶ月＝16,000円
合計：9,500円＋16,000円＝25,500円
ソフトバンク光が料金詳細でした。
ソフトバンクスマホとのセット割なら安くなります。
見ての通り、ソフトバンクスマホ以外のユーザーには、少し割高です。
スマホキャリアを変更したら早急に光回線も乗り換えた方がいいですね。
ドコモ光の料金詳細
初期費用
契約事務手数料：3,000円
工事費
| 料金プラン＼料金 | 月額料金 |
| 戸建 | 18,000円 |
| マンション | 15,000円 |
月額料金
【ネット】
| タイプ＼プラン | 戸建 | マンション |
| 料金タイプA | 5,200円 | 4,000円 |
| 料金タイプB | 5,400円 | 4,200円 |
【電話】
ドコモ光電話：500円
【テレビ】
ドコモ光テレビオプション：660円
解約金
2年間の自動更新型契約で更新月以外に解約した場合：9,500円
工事費残債がある場合：500円×残月数分または、400円×残月数分
ドコモ光の料金詳細でした。
ドコモのセット割に関しては、「ドコモ光の料金は本当に安くないのか！？←【噂の真相は・・・】」の記事で詳しくまとめました。
基本的に、ドコモスマホ利用者なら毎月800円以上は安くなります。
ただし、ソフトバンク光乗り換えする際に発生する解約金は支払うしかありません。
安くなると思って割り切りましょう。
比較まとめ
ポイントまとめ
- ドコモスマホならドコモ光に乗り換えると安くお得
- ドコモ光はプロバイダ選択型だから変更して、通信速度改善もできる
- ソフトバンク光の解約金は出るが、ドコモ光の新規特典も付くため相殺も可能
ソフトバンク光からドコモ光に乗り換え比較まとめでした。
最後にポイントをまとめました。
ドコモユーザーは積極的に乗り換えるメリットが高いですね。
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