「ドコモ光の料金って本当は安くないんだよ!」
という噂ありますが・・・実際どうなんでしょうか!?
今回はこのドコモ光の料金が安くないの真相についてまとめました。
ドコモ光人気キャンペーンサイト↓
ドコモ光の料金が安くない噂の真相
ネットでは↓の3つの点が指摘されてました。
【ドコモ光が安くないと言われる3つの理由】
ということで↑の3つの点から真相を究明しました。
結論から申し上げると、叩かれるほど安くないと言われる程でもない!ということでした。
実際に結果は人気があることが物語っていますし。(同じセット割ができるソフトバンク光よりは安くなる可能性は高いです。)
さらにお得になるかチェック↓
検証内容を以下にまとめました。
スマホセット割が複数台適用不可
- データ通信プランに対して割引額が決まっていて、スマホ台数に適用されるわけじゃない点
(例、1GBプラン:毎月-100円・3GBプラン:毎月-200円・5GB:毎月-800円) - 家族利用・個人で複数台利用する場合、割引率の高いシェアパックを活用する
(例、10GBプランのシェアパック:毎月-1,200円・15GB・30GBプランのシェアパック:毎月-1,800円)
よく指摘される内容ではスマホ複数台に割引が適用されないという点です。
実際、ドコモ光は複数台で割引は適用されません。
反対にソフトバンク光やauひかりは複数台契約があれば、複数台分安くなるわけです。(※1台あたり500~1,000円程度割引される)
でも実際には↓のような感じでパケットのシェアパックの割引は適用されます。
シェアパック・・・家族でパケット容量をシェアするプラン。通常は家族でも1人1つのプランに加入しますが、シェアパックなら家族でパケットプランをまとめるため、個別でデータパックに加入する必要がなくなります。
※赤枠になってる部分が家族向けのシェアパックです。
(最新のプランは公式サイト上で確認ください。)
↑をみればわかりますが、実質的に複数台の割引に該当してます。
つまり「セット割が複数台適用されない!」という噂自体は本当だけど、深く調べていない主張なわけです。
実際には家族または1人で複数台スマホを持つ場合でも、シェアパックならしっかり割引されます、
この噂が浅はかな内容だということが露呈しましたね。
【スマホセット割が複数台に適用されない噂まとめ】
複数台は適用されないが、複数台で利用する場合のパケットプランのシェアパックには適用される。
家族や複数台契約する人は基本的にシェアパックを利用します。
そのため実質的に複数台のセット割として機能しています。
セット割の期間が1年間のみ
結論↓
- 一部の超小量データプランのみ1年間で割引終了。(ケータイパック)
- 通常のデータ定額プランは、ずっと継続する
次に見つけた噂が・・・
「ドコモ光のセット割の期間が1年間のみ」だということです。
この噂の結論は・・・事実な部分もありますが、嘘でもあります。
【セット割の期間が1年間のみの噂まとめ】
- 「データSパック」※受付終了してベーシックパックに併合しました。(ベーシックパックはずっと継続します)
- 「らくらくパック」※受付終了しました。
- 「ケータイパック」スマホではなくガラケー用のプラン
↑は1年間しか割引されないパケットプランです。
ただし、それ以外のパケットプランに関してはそれ以降も割引が適用されます。(※セットがなくなるまで適用されます。)
という結果でした。
結論この点でドコモ光は安くないというのは大きく間違っているようです。
月額料金自体が高い
- 特別高いわけじゃない(タイプAなら戸建:5,200円・マンション:4,000円)
例、ソフトバンク光 戸建:5,200円・マンション:3,800円
最後はそもそもドコモ光自体が安くないという点でした。
これに関しては、「ドコモ光の評判・比較」の中で他社光回線との料金比較をしてます。(※詳しく知りたい人は参考にしてみて下さい。)
結論、ドコモ光の料金が特別高いということはありません。
他社光回線と比較すれば、デフォルトの金額に大差ないことがよくわかります。
大手携帯キャリア3社の光回線と比較すると・・・
決して1番安いわけではありませんが、1番高いわけでもありませんね。
激安でもないし、高くもないというのが結論ですね。
ただし、ドコモ光は工事費が無料になるキャンペーンがあるため実質的に安い気がします。(※時期によってない場合があるから注意)
加えて、プロバイダ特設サイト経由の申込みで、独自のキャッシュバック還元もあるから、未契約の人は2重取りをオススメします。
⇒ 「ドコモ光現金キャッシュバックが貰える窓口比較【乗り換え含む】」
料金が安くない真相の結果
ドコモ光の料金が安くない真相のまとめでした。
結論はご覧頂いたようにネット上で叩かれるほどでもないわけです。
実際にトップシェアの光コラボなわけです。
本当に安くならなかったら、加入者数はトップを維持できませんからね。
ただし、ネット上でドコモ光が叩かれる理由はいくつかあります。
ドコモ光の光コラボがトップシェアであっては困るのは、他社光コラボ会社ですからね。
結論・・・人気者は叩かれる宿命!ということです。
もちろん状況に応じて光コラボの安さは変動します。
だから誰にでも1番安い光コラボは多分ありません。
家族全員がソフトバンクのスマホを使ってれば当然1番ソフトバンク光が安くなるのと同じ理屈ですね。
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