「引越しの時にどうしたらいいか？」です。
事前に知っておきたい情報をまとめました。
引越しが心配な人は参考にして見て下さい。
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目次
引越し前に知りたいドコモ光の情報
引越し先でどっちに該当しますか？
まずドコモ光は2年間の自動更新型割引契約です。
更新月以外で解約すると、違約金が発生します。
ドコモ光を引越し先で継続するか解約するかが重要です。
それぞれの対処方法をまとめます。
ドコモ光を継続する場合
まずドコモ光の契約を引越し先でも継続したい場合、移転手続きを取ります。
⇒ 「具体的な手続き方法まとめ」
移転手続きをとれば、引越し先でドコモ光が使える環境なら継続できます。
移転手続きは解約にならないため違約金は発生しません。
ただし新居での工事費と事務手数料が別途発生します。
移転手続きと工事費
【移転手続きの方法】
- 近くのドコモショップに来店して手続き
- ドコモインフォメーションセンターに電話
ドコモインフォメーション
電話番号：0120−800−000（受付時間：9:00〜20:00）
【移転費用】
事務手数料
2,000円
工事費
戸建てタイプ：9,000円
マンションタイプ：7,500円
※ドコモ光電話やドコモ光テレビオプションの工事費は別途発生します。
基本的に光コラボって移転したら工事費全額支払う必要があります。
でもドコモ光の場合は、半額の工事費だけで済みます。
また本来引越し前の住所で工事費を分割してるとその残債も支払う必要があります。
ドコモ光は工事費無料のキャンペーンをやってるため、1回目の引越しでは残債は発生しません。
ドコモ光を解約する場合
解約の手続き方法は、移転手続きと同じでドコモショップに来店かインフォメーションセンターに電話します。
解約時に発生する費用は↓にまとめてます。
解約時の違約金
【ドコモ光解約時の違約金】
ドコモ光の違約金
戸建てタイプ：13,000円
マンションタイプ：8,000円
プロバイダの違約金
0円〜？
※基本的にタイプA、Bは違約金が発生しませんが、プロバイダによって発生する可能性もあります。事前にプロバイダへ確認することをオススメします。
※単独タイプはプロバイダの違約金が別途で発生する可能性大です。
ドコモ光を解約する時にかかる費用は以上のようになります。
↑で発生するのは、更新月以外での解約を行った場合です。
更新月に解約をすれば、違約金の発生はしません。
機器・回線撤去費用はナシ！
ドコモ光を解約時に発生するのは↑の違約金のみです。
機器の返却は必要ですが、回線撤去費用は一切発生しません。（※戸建・マンション共に）
補足
auひかり（戸建て）等の光回線は、解約時の回線撤去費で必ず28,800円が発生します。
ドコモ光は、戸建てプランであっても回線撤去費は一切ないから、解約時の費用はシンプルです。
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契約後の引越しのまとめ
引越し前に知っておきたいドコモ光のまとめでした。
ドコモ光は光コラボの中でも、総じて工事費がかかりません。（新規、移転ともに）
他社の光コラボでは、24,000円の工事費を請求するところもありますからね。
比較的引越しがあっても継続しやすい仕組みですね。
最初の工事費も無料になってるから、引越し先に継続されることもないのがありがたいですね。（※ただし、工事費無料キャンペーン中のみ）
引越しの予定のある人は参考にしてみてくださいね。
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